【価格】2026-07-17 に charm(チャーム)の「エンドラーズ」検索結果(80件)で実測。charm は商品名で2つの階層を明確に分けている。
・普及系「エンドラーズグッピー(外国産/インドネシア産)」: メス10匹2,500円=1匹250円、オス10匹2,900円=1匹290円、単品はメス1匹750円・オス1匹800円、1ペア1,350円、5ペア3,100円=1ペア620円。品種物(タイガー・ゴールデンライヤーテール・ピンクホワイト・レッドチェスト)はオス1匹300〜340円、ジャパンブルーはオス1匹430円。
・血統系「エンドラーズライブベアラー(国産グッピー/ワイルドフォーム系)」: フレームテール1ペア9,200円、ラグナデパトス2006が1ペア9,200円、レッドラインタイプが1ペア15,000円(いずれも送料無料)。
→ 同じ「エンドラーズ」で最大約11倍の価格差(1ペア1,350円 vs 15,000円)。性別でも値付けが分かれる(オス800円 > メス750円。オスが観賞価値を担う)。
【情報源の食い違い】
・pH: 日本のソース(日淡といっしょ)は6.5〜7.5・最適6.8〜7.0で弱酸性のほうが発色が良いとする。Seriously Fish は7.0〜8.5。差が大きいため両方を含む6.5〜8.5とした。前者は発色重視の飼育論、後者は原種の生息環境(汽水寄りラグーン)基準と思われる。
・産仔数: 3〜5匹(純血・野生個体)/5〜25匹(Seriously Fish、メスの齢とサイズ依存)/10〜30匹(日本のソース)と大きく割れる。これは誤りではなく、産仔数の多寡が純血度の指標として機能するため。多産な個体はグッピーの血が入っている可能性が高いとされる。ここでは3〜25匹とした。
・妊娠期間: 約28日(日本のソース)/23〜24日ごとに出産(Seriously Fish)。
【裏付けが取れなかった項目】貯精(一度の交尾で複数回出産できるか)について、エンドラーズ固有の記述を確認できなかった。カダヤシ科に共通する性質と推定されるが、裏付けが無いため数値としては扱っていない。出荷サイズまでの日数も直接の情報源が無く、メスの性成熟が生後2か月であることから60〜120日と推定した目安。稚魚の生存率、繁殖に必要な最小水量も裏付けなし。
【クラス分類について】N-Class / P-Class / K-Class という愛好家の分類は日淡といっしょ(単一の情報源)に依拠している。ただし「流通個体の多くが交雑である」という点は、Wikipedia が「本種として流通するものはグッピーとの人為的交雑種である可能性がある」と記載しており、charm が商品名とカテゴリを分けて11倍の値差を付けている実態とも整合する。
【採算について】個人繁殖の利益額を数値で示した一次情報は見つからなかった。本文の結論は、確認済みの販売価格と買取市場の状況からの推論である。血統系にプレミアムが実在することは charm の実売価格で確認できるが、エンドラーズが買取の対象になるかは明示された情報を確認できなかった。
【主な情報源】charm(販売ページ)、Seriously Fish、日淡といっしょ、Ordinary-Aquarium、aru-na、Wikipedia、東京アクアガーデン。