卵胎生 卵胎生メダカ 親が稚魚を食べる

グッピーの繁殖

Poecilia reticulata / Guppy

かんたんに言うと

オスとメスを一緒に飼うだけで殖えます。約1か月おきに30〜50匹を産み、家庭繁殖では最も簡単な部類です。

グッピーのオス。派手な体色と大きな尾ビレはオスの特徴で、メスは地味な体色をしている。

撮影: Holger Krisp / CC BY 3.0

繁殖の難易度

1回の産仔数

10〜50

初産は少なく、成熟したメスほど多く産む

出産の間隔

25〜30

産卵から出荷サイズまで

113〜150

約4〜5か月

1ペアの月間産出

10〜60

産まれる数の理論値。生存率は考慮していない

グッピーは「殖やせる魚」の代名詞です。卵ではなく泳げる状態の稚魚を産む卵胎生のため、卵の管理という最も難しい工程がまるごと存在しません。オスとメスを同じ水槽に入れて適切な水温を保つだけで、放っておいても殖えます。英名の Million Fish(ミリオンフィッシュ)は、この増殖力の高さに由来します。

実際、繁殖で苦労することはほとんどありません。成熟したメスは約1か月おきに30〜50匹を産み、しかも一度の交尾で約3回分の精子を体内に貯めておけるため、オスを取り出した後も出産が続きます。購入したメスがショップで既に交尾を済ませていることも多く、「オスを買っていないのに稚魚が産まれた」という事態も珍しくありません。

したがって家庭繁殖でのグッピーの課題は、殖やすことではなく次の2つです。ひとつは、親や同居魚が稚魚を食べてしまうこと。もうひとつは、殖えすぎた個体をどうするかです。月に30〜50匹が増え続ける計算になるため、水槽の容量はすぐに限界を迎えます。繁殖を始める前に、引き取り先を確保しておくことを強くおすすめします。

販売という観点では、正直なところ厳しい魚です。外国産のグッピーは大量に流通しており、通販では1匹あたり140円ほどで買えてしまいます。個人が餌代・電気代・設備をかけて育てた個体が、この価格と正面から competing できる余地はほとんどありません。詳しくは下の採算の項をご覧ください。

繁殖サイクル

親を用意してから、稚魚が出荷サイズに育つまでの流れ。帯の長さが、その段階にかかる日数の目安です。

  1. 1
    養成 親魚を選び、産める状態に持っていく 14〜30日

    親魚を繁殖できる状態に持っていく

  2. 2
    ペアリング オスとメスを同居させる 1〜7日

    オスとメスを合わせる

  3. 3
    産卵・交尾 出産の兆候を見分ける 23〜30日

    繁殖行動が起きる

  4. 4
    卵の管理 産卵箱に隔離する 1〜5日

    孵化までの管理

  5. 5
    泳ぎ出し 産まれた稚魚を親から離す 1日

    稚魚が泳ぎ始め、餌を食べ出す

  6. 6
    稚魚育成 稚魚を育てる 30〜60日

    出荷サイズまで育てる

  7. 7
    雌雄判別 雌雄を判別して分ける 14〜30日

    オスメスを見分けて選別する

  8. 8
    出荷 出荷サイズまで育てる 90〜120日

    販売できるサイズに到達

繁殖の手順

1

親魚を選び、産める状態に持っていく

14〜30日 25℃

同じ品種で、体型が整い、ヒレの張りが良い個体を選びます。グッピーは近親交配を重ねると稚魚に奇形(背骨が曲がるなど)が出やすくなるため、殖やし続けるつもりなら最初から別系統の個体を用意しておくか、定期的に外部から血を入れる前提で考えてください。養成期には人工飼料だけでなく、冷凍アカムシなどの動物質の餌を与えると産仔数が伸びます。水温は25℃前後を保ちます。

コツ ショップで買ったメスは、既に交尾を済ませていることが多いです。オスを買っていなくても稚魚が産まれることがあります。

2

オスとメスを同居させる

1〜7日 25℃

メスは生後約3か月で成熟します。オスとメスを同じ水槽に入れておけば、特別なきっかけを与えなくても交尾します。グッピーのメスは一度の交尾で約3回分の精子を体内に貯めておけるため(貯精)、オスを常に同居させておく必要はありません。逆に言えば、オスを取り出した後も出産が続くので、殖やしすぎたくない場合はこの性質を覚えておいてください。

コツ オスが多すぎるとメスが追い回されて消耗します。オス1に対してメス2〜3の比率が無難です。

注意 意図しない品種の交配を避けたいなら、生後1か月の時点で雌雄を分けておく必要があります。

3

出産の兆候を見分ける

23〜30日 25℃

交尾から23〜30日ほどで出産します。水温の影響が大きく、高水温では短く、低水温では長くなります。出産が近づくと次のような兆候が出ます。物陰に潜んで開けた場所を避ける。近づく他の個体を追い払う。ガラス面に鼻先をつけて上下する。その場で静止してヒレを開閉させる(いきみ)。お尻の先がとがってくる。あわせて、肛門付近の妊娠点がオレンジ色から黒へ変色し、胸元が角張って膨らみます。アルビノ系の品種では、稚魚の眼が透けて見えることもあります。

コツ アルビノ系は体が透けるため、出産の進行を目で確認しやすく、繁殖の練習に向いています。

注意 腹の膨らみは、単なる過食や松かさ病でも起こります。妊娠点の変色や上記の行動をあわせて確認してください。

4

産卵箱に隔離する

1〜5日 25℃

出産の兆候が出てから、メスを産卵箱や繁殖ネットに移します。早すぎる隔離はメスにとって強いストレスになり、かえって出産に悪影響が出ます。兆候を確認してから動かしてください。産卵箱は水量が少なく水質が悪化しやすいため、隔離中の給餌は控えめにします。産卵箱を使わず、ウィローモスやマツモなどの水草を密に入れて隠れ家を作り、そこで産ませる方法もあります。この場合は隔離のストレスがない代わりに、一定数の稚魚は食べられます。

コツ 殖やしたい数がそれほど多くないなら、水草を茂らせて自然に任せる方が親にも自分にも楽です。

注意 産卵箱に長く入れすぎないこと。出産が終わったら親をすぐ元の水槽へ戻します。

5

産まれた稚魚を親から離す

1日 25℃

卵胎生なので、稚魚は産まれた時点で泳げます。ヨークサック(栄養の入った袋)は約1日で消費し、そこから餌を食べ始めます。グッピーの親と同居魚は稚魚を食べます。これは事故ではなく通常の行動で、口に入る大きさのものは餌として認識されます。稚魚を確実に残したいなら、産まれたらすぐ親を元の水槽に戻すか、稚魚を別の容器へ移してください。生後半月ほどは隔離しておくのが無難です。

注意 フィルターの吸い込み口に稚魚が吸い込まれます。産まれる前に、必ず細目のスポンジストレーナーを付けて水流を弱めておいてください。

6

稚魚を育てる

30〜60日 25℃

初期飼料は活きたブラインシュリンプが第一選択です。稚魚用の人工飼料も併用できます。稚魚には胃がなく消化が速いため、1日に2〜3回、多いときは4〜5回に分けて少量ずつ与えます。餌を与えるぶん水は汚れるので、2〜3日ごとに5分の1から4分の1程度の水換えをします。稚魚は親魚以上にpHの急変に弱いため、一度に大量の水を換えないでください。生後5週目あたりから体色が出はじめ、幼魚らしくなってきます。親の半分ほどの大きさになれば、親の水槽に合流させても食べられません。

グッピーの稚魚。卵胎生なので、産まれた時点で泳げる状態になっている。
グッピーの稚魚。卵胎生なので、産まれた時点で泳げる状態になっている。

撮影: Nevit Dilmen / CC BY-SA 3.0

コツ 成魚と混ぜると稚魚は餌の競争に負けて痩せます。サイズが揃うまでは分けたほうが結果的に速く育ちます。

7

雌雄を判別して分ける

14〜30日

早ければ生後2週間、確実には生後1か月で雌雄を判別できます。オスは尻ビレが棒状の交接器(ゴノポジウム)へ変形しはじめ、体色が出て尾が伸びます。メスは尻ビレが三角形のままで、肛門付近に黒い妊娠点が現れます。品種を固定したい場合や、これ以上殖やしたくない場合は、この時点で雌雄を別の水槽に分けてください。判別できる前に成熟してしまうと、意図しない交配が起きます。

オス(上)とメス(下)。オスは尻ビレが棒状の交接器に変形し、体色が鮮やかで尾が大きい。メスは体が大きく、尻ビレは三角形のまま。
オス(上)とメス(下)。オスは尻ビレが棒状の交接器に変形し、体色が鮮やかで尾が大きい。メスは体が大きく、尻ビレは三角形のまま。

撮影: Federico Cisnetti / CC BY-SA 3.0

コツ 幼いほど特徴が出ません。迷ったら数日待って、尻ビレの形がはっきりしてから判断します。

8

出荷サイズまで育てる

90〜120日

生後3〜4か月で、ショップに並ぶ若魚と同じくらいのサイズ(30〜40mm前後)になります。この頃には体色とヒレが完成し、品種の特徴がはっきり出ます。譲渡や販売を考えているなら、このタイミングです。ただし、売ることを目的にしているなら、繁殖を始める前に採算の項を読んでください。グッピーは増やすのは簡単ですが、捌くのは簡単ではありません。

注意 殖えすぎた個体を川や池へ放流することは絶対にしないでください。定着すれば在来の生態系に影響します。

仕入れ値と採算

2026年7月17日時点の調査。相場は品種・グレード・時期で変動します。

仕入れ値(1匹)

140〜375

まとめ買いで単価が下がる

親ペア

750〜2,130

店頭での販売価格(1匹)

500〜1,065

ショップの価格。個人が同額で売れるという意味ではない

グッピーの繁殖に必要な費用
品目 区分 単価 要否
親魚(外国産ミックス 1ペア) charm の販売ページで確認(2026-07-17)。まとめ買いすると単価が下がり、100ペアなら1匹あたり140円。 生体 750 円/ペア 必須
ブラインシュリンプ(卵) 稚魚の初期飼料。孵化させて与える。これがあるかないかで稚魚の育ちが変わる。 1,000〜2,500 円/缶 必須
産卵箱・繁殖ネット 出産の兆候が出たメスを隔離する。水草を密に茂らせて自然に任せる方針なら不要。 道具 500〜1,500 円/個 推奨
スポンジストレーナー フィルターの吸い込み口に付けて稚魚が吸い込まれるのを防ぐ。これが無いと稚魚が消える。 道具 300〜800 円/個 必須

基本データ

グッピーの基本データ
繁殖形態卵胎生 — メスが体内で卵を孵化させ、泳げる状態の稚魚を産む。卵の管理が要らないぶん最も簡単で、繁殖の入門に向く。
成魚サイズ30〜60mm
寿命1〜2年
適水温23〜28℃
繁殖適水温25〜26℃
pH6.5〜8
性成熟まで90〜120日
妊娠期間 23〜30日
稚魚の初期飼料ブラインシュリンプ(活)。稚魚用の人工飼料を併用する
親の隔離 必要(親が稚魚・卵を食べる)
雌雄の見分け方オスは尻ビレが棒状の交接器(ゴノポジウム)に変形し、体色が鮮やかで尾が大きい。メスは尻ビレが三角形のままで、肛門の近くに黒い妊娠点が出る。早ければ生後2週間、確実には生後1か月で判別できる。意図しない交配を避けたいなら、生後1か月で雌雄を分ける。
原産地ベネズエラ、ガイアナ、トリニダード・トバゴ、ブラジル北部
入手先 量販店、専門店、通販、オークション

混泳相性

相手 相性 理由
ミナミヌマエビ 良い 生活層が異なり、互いに干渉しない。エビは食べ残しを処理してくれる。ただし稚エビはグッピーに食べられる。
コリドラス 良い 底棲で温和。水温の適応範囲も重なる。ただし稚魚を残したい場合は、底に落ちた稚魚を食べる可能性がある。
ネオンテトラ 注意 性質は温和で混泳自体は可能だが、稚魚は食べられる。またテトラは弱酸性を好むのに対しグッピーは中性〜弱アルカリ性を好むため、水質の折り合いをつける必要がある。
ベタ(オス) 避ける ベタはヒレの大きい魚を攻撃する。グッピーのオスは尾が大きいため標的になりやすく、ヒレを齧られる。

よくある失敗

繁殖そのものより、ここでつまずく人のほうが多いです。

朝になったら稚魚がいない よく起きる

症状
産まれたはずの稚魚が、翌朝には数が激減しているか、全くいなくなっている。
原因
親魚や同居魚に食べられている。グッピーは口に入る大きさのものを餌として認識するため、自分の産んだ稚魚も食べる。これは異常な行動ではない。
対策
出産の兆候が出たらメスを産卵箱へ移し、産んだらすぐ親を元の水槽へ戻す。産卵箱を使わない場合は、ウィローモスやマツモを密に茂らせて稚魚の隠れ家を作る。

稚魚がフィルターに吸い込まれる よく起きる

症状
稚魚が減り、フィルターの内部やストレーナーに張り付いている。
原因
産まれた直後の稚魚は遊泳力が弱く、水流に逆らえずに取水口へ吸い込まれる。
対策
出産前に、フィルターの吸い込み口へ細目のスポンジストレーナーを装着する。あわせて水流も弱めておく。

稚魚が数日かけて徐々に落ちる・痩せていく

症状
一度に全滅するのではなく、数日から1週間かけて少しずつ減る。生き残った個体も痩せている。
原因
成魚と混泳させていて餌の競争に負けている(餓死)か、水質の悪化。稚魚は親魚よりpHの急変への適応力が低い。
対策
サイズが揃うまで稚魚を分ける。1日2〜3回に分けて少量ずつ与える。水換えは2〜3日ごとに5分の1〜4分の1にとどめ、一度に大量に換えない。

背骨が曲がった個体が増えてきた

症状
世代を重ねるうちに、背骨の曲がった個体や体型の崩れた個体の比率が上がる。
原因
近親交配の累積。同じ水槽の個体だけで殖やし続けると避けられない。高水温で繁殖の回転を上げすぎた場合にも奇形が増えるとされる。
対策
定期的に別系統の個体を導入して血を入れ替える。水温を上げすぎない。

殖えすぎて水槽が破綻する よく起きる

症状
想定を超えて数が増え、水槽の容量・餌代・水換えの手間が限界に達する。
原因
グッピーの増殖力を過小評価している。成熟メスは月に30〜50匹を産み、貯精のためオスを取り出した後も出産が続く。次の世代も3か月で成熟するので、増加は指数的になる。
対策
繁殖を始める前に引き取り先を確保しておく。これ以上いらないと判断したら、生後1か月で雌雄を分ける。放流は絶対にしない。

知っておきたいこと

グッピーは原産地の南米だけでなく、蚊の幼虫(ボウフラ)を食べる能力を買われて、かつて世界各地でマラリア対策として放流されました。その結果、現在では熱帯・亜熱帯の各地に定着しています。日本でも沖縄県や、温泉排水などで水温が保たれた一部の河川で野生化が確認されています。

観賞魚として飼っている個体を、絶対に川や池に放さないでください。定着すれば在来の生態系に影響を与えます。殖えすぎた場合は、次の飼い主を探すか、ショップに相談してください。

よくある質問

オスを買っていないのに稚魚が産まれました。なぜですか?
ショップにいた時点で交尾を済ませていたためです。グッピーのメスは一度の交尾で約3回分の精子を体内に貯めておけるため(貯精)、オスがいなくても複数回出産します。異常ではありません。
グッピーの繁殖は儲かりますか?
正直なところ、個人が売って儲けるのはほぼ成立しません。外国産グッピーは通販で1匹140円ほどで買えてしまい(2026年7月時点)、この価格と競合するのは困難です。またオークションでの販売は送料が850〜1,300円かかり、1ペア1,000〜2,000円の商材に対して送料が売価の50〜100%を占めます。メルカリは生き物の出品を禁止しているため販路も狭いです。餌代・電気代を月に数千円の売上で相殺できれば上出来、という水準だと考えてください。
産卵箱はいつ入れればいいですか?
出産の兆候(物陰に潜む、ガラス面で上下する、お尻の先がとがる、妊娠点が黒くなる)が出てからです。早すぎる隔離はメスにとって強いストレスになり、かえって出産に悪影響が出ます。産み終わったら、すぐに親を元の水槽へ戻してください。
グッピーを売るのに資格や登録は必要ですか?
動物愛護管理法にもとづく第一種動物取扱業の登録の対象は、実験動物・産業動物を除く哺乳類・鳥類・爬虫類です。魚類は対象外のため、この登録は不要です(環境省)。ただし継続的に利益を得る場合の税務上の取り扱いや、販売するプラットフォームごとの規約は別途ご確認ください。メルカリは生き物の出品を禁止しています。ヤフオクは魚類の出品が可能ですが、種名と入手方法の明記が求められます。
雌雄はいつから見分けられますか?
早ければ生後2週間、確実には生後1か月です。オスは尻ビレが棒状の交接器(ゴノポジウム)に変形し、メスは尻ビレが三角形のままで肛門付近に黒い妊娠点が出ます。意図しない交配を避けたいなら、生後1か月の時点で雌雄を別の水槽に分けてください。
殖えすぎました。どうすればいいですか?
まず生後1か月で雌雄を分けて、それ以上増えないようにします。既にいる個体は、ショップに引き取りを相談するか、知人やオークションで次の飼い主を探してください。川や池への放流は絶対にしないでください。グッピーは沖縄県や温泉排水のある一部河川で既に野生化が確認されており、定着すれば在来の生態系に影響します。
数値の根拠と情報源

【価格】2026-07-17 に charm(チャーム)の販売ページで実測。外国産ミックスは1ペア¥750/100ペア¥28,000(1匹¥140)、国産ミックスは1ペア¥1,000・オス1匹¥500、国産の品種物はブルーグラス1ペア¥1,300〜モスコーブルー1ペア¥2,130、リボン・スワロー系は1トリオ¥3,000〜5,000。販売単価として記載しているのはショップの店頭価格であり、個人が同じ値段で売れるという意味ではない(実際には難しい。採算の項を参照)。相場は品種・グレード・時期で変動する。 【繁殖の数値】妊娠期間は情報源によって23〜25日と25〜30日で食い違うため、両方を含む23〜30日とした。水温依存が大きく、30℃で最短20日・20℃で最長40日という記述もある。産仔数は初産で約10匹、成熟したメスで30〜50匹(グッピー専門情報源)。キョーリンは30〜100匹、charm は「大きなメスは100匹近く」としており上限が食い違う。ここでは専門情報源の30〜50匹を採り、上限100匹は本文で触れるに留めた。出産間隔は25〜30日で2つの情報源が一致。貯精により一度の交尾で約3回出産できる点も一致。 【成魚サイズ】キョーリンはオス30〜40mm/メス40〜60mm、charm はオス最大60mm/メス最大70mm。1.5倍近い差があるため、狭い方(キョーリン)を採用した。 【裏付けが取れなかった項目】硬度(GH)はグッピーを名指しで推奨値を示す情報源を確認できず、未入力とした。出荷サイズまでの日数(生後3〜4か月)は個人ブログのみが情報源で確度が低いが、「性成熟が生後3〜4か月」という記述と整合するため目安として採用した。稚魚の生存率は「何もしなくても70%」という記述が単一の二次情報源にあったが算出根拠が示されておらず、採算計算に使うと根拠のない数字が独り歩きするため未入力とした。オスの性成熟は「生後1か月(交接器の形成)」と「生後3〜4か月」で情報が割れており、定義の差と思われるが明言した情報源が無いため、メス基準の90〜120日を採用した。 【主な情報源】charm(販売ページ・飼育ガイド)、キョーリン、テトラ(スペクトラム ブランズ)、グッピー専門サイト guppy-journal、東京アクアガーデン、Yahoo!オークション(相場と送料の実測)、環境省(動物取扱業の対象範囲)、メルカリ・ヤフオクの公式ガイドライン。