シクリッドの繁殖
Cichlids
かんたんに言うと
単価は高い。でも個人が売れる値段と量は別問題。
このカテゴリの要約
仕入れ値は2026年7月の調査。掲載種のうち、価格の裏付けが取れているものの幅です。
アピストグラマなど小型のシクリッド。親が卵と稚魚を守る子育て行動が見どころ。1匹あたりの店頭単価は高いが、個人が実際に売れる価格は店頭の数分の一で、需要も薄い。高単価でも採算が合うとは限らないグループ。
シクリッドの繁殖の勘所
シェルターや洞窟に産卵し、親が稚魚を守る。水質の作り込みとペアの相性がシビア。単価は高いものの、産卵数の少なさ・育成の長さ・買い手の薄さが重なり、採算は思うほど合わない。
掲載している種
繁殖が簡単な順に並べています。
洞窟産卵
ペルヴィカクロミス・プルケール
Pelvicachromis pulcher
とても丈夫でよく殖えるシクリッドですが、その多産が仇になります。安く大量に出回り、売り先は月に数口しかありません。
洞窟産卵
アピストグラマ・カカトゥオイデス
Apistogramma cacatuoides
店頭では1匹2千円超の高級魚。でも個人が売れるのは1匹500円ほどで、月に全国で数口しか動きません。
産着卵
ボリビアンラム
Mikrogeophagus altispinosus
ラミレジィの弱点を全部克服した丈夫でよく殖える「繁殖の優等生」。なのに地味で人気がなく、ヤフオク落札は半年で0件。売れません。
産着卵
ラミレジィ
Mikrogeophagus ramirezi
見た目は高級魚ですが、改良個体が1匹千円ほどで大量に出回り、買った親が繁殖しないことも多く、個人が売る余地はほぼありません。