【価格】2026-07-17 に charm(チャーム)の実売ページで確認。ドワーフグラミー(オス1匹)1,150円、(メス1匹)1,040円、(1ペア)1,730円=1匹865円。ネオンドワーフグラミー1ペア1,730円。コバルトブルードワーフグラミー1ペア1,790円=1匹895円、(オス1匹)1,000円。
【種の同定に注意】「ゴールデンハニードワーフグラミー」として売られている魚は Trichogaster chuna という別種(ハニーグラミー)であり、本種ではない。charm での価格は3匹1,380円=1匹460円、10匹3,450円=345円と本種よりかなり安い。この2つを混ぜて単価比較すると結論が狂うため、本ページの価格には含めていない。なお本種の学名は過去に Colisa lalia、Trichopodus lalius とも呼ばれていた。
【DGIV(ドワーフグラミー・イリドウイルス)】シンガポール産個体の22%が保有するとされ、同一水槽内の他種にも感染する。Seriously Fish が「ショップ購入個体は12か月以内に死ぬことが多い」とする主因。出典は Seriously Fish および Wikipedia(確度:高)。混泳を前提にするなら検疫が必要。
【ベタとの採算構造の違い】ドワーフグラミーのオスは「非常に暴力的・縄張り的」だが、ベタと違い相手を殺すほどの攻撃性はない("lack the aggression to kill them")。ベタはオスを1匹ずつ瓶に分ける必要があり、50匹のスポーンなら瓶が約25本とその水換えが要る。ドワーフグラミーにはこれが不要で、設備コストという一点ではベタより圧倒的に有利。出典は FishLab・AquariumSource(確度:中)。
【情報源が食い違う項目】
・寿命: 2〜4年(Seriously Fish)/4〜6年(Wikipedia)。倍以上の開きがあり未解消。両方を含む2〜6年とした。
・産卵数: 最大700個(SF)/300〜800個・1抱擁あたり約60個(Wikipedia)/1抱擁50〜200個・計400〜600個(diszhal)。ここでは300〜800とした。
・孵化: 通常36時間以内(SF)/12〜24時間(Wikipedia)。
・性成熟: 4〜12か月(約4cm時)。実務上は6か月以上、理想は8〜12か月とされ幅が広い。
【裏付けが取れなかった項目】出荷サイズまでの日数を示す情報源が見つからなかったため未記載。泳ぎ出しまでの日数は Wikipedia の「孵化後3日」のみで Seriously Fish に記載がなく確度が低い。繁殖の間隔、硬度、稚魚の生存率も裏付けなし。個人繁殖の採算実例は該当する記述を発見できなかった(ベタには実例があるが、ドワーフグラミーにはない)。
【主な情報源】charm(販売ページ)、Seriously Fish、Wikipedia(英語)、diszhal.info、aquariumbreeder、FishLab、AquariumSource、Aquarium Coop。