【価格】2026-07-18 に charm(チャーム)楽天店の「ソードテール」一覧と、ヤフオクの落札相場(180日)を実ページで確認(SOLD OUT除外)。
・charm: グリーンソードテール1ペア本体1,520円(≒760円/匹)、3ペア3,240円(6匹=540円/匹)。原種ブリードの「ヘレリー YUCATAN」は1ペア14,910円(≒7,455円/匹)と桁が2つ違う。
・他店(同一検索結果): 紅白ソード「インドネシア便」=外国産が本体172円/匹、ブラッドレッドソードのオスメスペア2,480円、バルーンレッドアイタンジェリンソード1匹3,970円。→普通種は国産500〜760円/匹・外国産170円前後、品種で桁が変わる。
・ヤフオク: キーワード「ソードテール」は釣具ルアー(バークレイ等)が大量に混入し、表示される平均額は無効。生体だけを抜くと、自家繁殖グリーンソード稚魚20匹が3,333円(入札1件)=167円/匹、稚魚15匹2,800円(入札1件)=187円/匹、ソードミックス5匹1,300円(即決)=260円/匹、紅白ソード5匹1,450円。ライヤーソード1匹は120〜800円(1円開始が競り上がらず終了する例も)。改良ソードは入札がほぼ1件=出品即決を1人が買うだけで競争が起きていない。唯一競り上がるのは X. hellerii ではない“原種”(X. alvarezi 幼魚4匹が31,000円・46入札)というマニア枠のみ。
【裏付けが取れなかった項目】出荷サイズまでの日数を直接示した情報源は見つからなかった。性成熟が約10〜12週であることと、剣・発色が出るまでの成長から90〜180日と推定した目安であり、出典のある数値ではない。家庭での稚魚生存率も数値ソースを確認できず載せていない。
【数値の幅(情報源で食い違う項目)】1回の産仔数は FishBase が20〜200、aquariumbreeder が若メス20〜50・熟メス100〜150(最大242の記録)、日本のショップ系は10〜30と幅が大きい。ここでは20〜150を採用し、上限242・日本ソース10〜30を併記する。成魚サイズは飼育実寸(オス8〜12cm・メス10〜12cm、剣含む)を採用し、野生最大(オス14cm/メス16cm)は別記。妊娠期間は24〜30日(低温では最長63日まで延びるとの報告あり)。
【性転換について】「メスがオスに変わる」は現象としては広く観察されるが、その大半は「遅咲きオス(late-maturing males、1年以上たってから剣が出る個体)」の見間違いと整理されている(fishyaquaria、MDPI Fishes 2023 8(8):407)。真の雌性先熟(protogyny)も Lodi (1979, PubMed 510470) が出産経験のあるメスが機能的オスへ転換した3例を報告しているが、頻度は確立していない。また水質急変で雄性化した個体は繁殖できないとの記述もあり、“オス化した見た目”と繁殖能力は別問題。本サイトは「多くは判別ミス、稀に本物」という立場で記載する。野生での性転換は確認されていない。
【雑種化】同属プラティ(X. maculatus / variatus)と容易に交雑し、雑種の多くが繁殖能力を持つ(Wikipedia:Xiphophorus、USGS NAS)。市販のソード・プラティ自体すでに複数種の交雑を経た改良系統で、掛け合わせても形質は固定しない。
【主な情報源】FishBase、WoRMS(AphiaID 283197)、USGS NAS、Wikipedia(Green swordtail / Xiphophorus)、MDPI Fishes 2023 8(8):407、Lodi 1979(PubMed 510470)、PMC22506(剣と性選択)、aquariumbreeder、aqulator、aquahermit、fishyaquaria、日淡といっしょ、Chewy、楽天 charm一覧、ヤフオク落札相場。